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現行のシルバーウイングは、2代目であり、
シルバーウイングGTという名で販売されている。

初代でのおとなしすぎた外見から一掃し、
フォルツァをイメージさせるスポーティなルックス、
幅を利かせたデザインで、もともと初代から
サイズ的にも巨大なビッグスクーターではあったが、
その3サイズを見せつけるがごとくの貫禄を
備えている。

その反面、前述の通り、初代のシルバーウイングは、
直線を主としたシャープなデザインで、
大柄な2代目とほとんど3サイズは変わらないにも
かかわらず、ぱっと見た目は、そこまで
大きな車体には見えない。

むしろ、真正面と真後ろから見ると判るように、
車幅がかなり締まって見えるので、
幅を利かせて走りたい若者には不人気な
車種となっている。

しかし外装以外の部分では他のビッグスクーターを
寄せ付けない特徴が数々ある。

エンジンのラインナップは400ccと600ccで
車検と覚悟しないと絶対に跨れないバイクである。

4ストローク並列2気筒のエンジンは単気筒では
味わえないほどのスムーズな吹き上がりで
ストレスなくゼロ発進、高速走行をこなすことが
可能。

600ccを主とした車体は250kgの大型バイクに
匹敵する重量で、取り回しが難しい反面、
絶対的な安定感を醸し出す。

大柄な車体により作られる収納スペースは
当然のごとく広大で、シート下のトランクは
フルフェイスヘルメットが2個入る上に、
まだ有り余るスペースがある。
ハンドル両サイドのグローブボックスも
かなり広く、カッパですら常備できてしまう
ほど。


大抵の人が初代と現行の2代目と
どちらを選ぶ?と聞かれると、
2代目と答えるだろう。

しかし私が憧れていたのは初代だった。
現行の2代目が発売されている今現在でも
やはり初代であった。


あえて悪く言えば、現行の2代目は
流行に合わさせられた感が強いと思う。

メガフォルツァと一部で呼ばれるように、
弟分でありながらも人気車種で、
中古車市場でさえも根落ちしない
フォルツァをかなり意識したモデルチェンジで
あったと思う。

初代の特徴であった縦型のヘッドライト、
真正面から見ると、これまた20年くらい前に
憧れていたカワサキのZZR400を思い出させる
引き締まったフロントカウル。

※私が自動二輪の免許を取得したきっかけは、
 このZZR400に乗りたかったからです。
 バイトで稼ぎまくっていたにもかかわらず、
 パチンコにもハマり、学生の身分であった
 事もあり、手に入れず仕舞いでしたが。
 
大柄なスクーターでありながらも
スポーツGTであることを忘れさせない
絞られたテール周り。

これらは全て捨てられてしまったように
思われる。


だから私は初代、シルバーウイングに
跨りたかった。



その7へつづく


※文中の意見については、あくまで個人的なものであり、
 感じ方はそれぞれであることをきちんと理解した上で
 発言しております。
 同車種のファンとして現行の良さも当然感じており、
 決して現行を完全否定するものではないことを
 ご理解ください。


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2013.03.30 / Top↑
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