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久しぶりのブログですが、今日は我が家でやっていた
子供への時計の読み方の教え方を書いてみようと
思います。

かれこれ2年くらい前のことなんですけどね。

当時息子は小学3年生、娘は小学1年生でした。

感触としては健常児にも障害児にも通用すると
思っています。

さて、子供に時計の読み方を教えるときに
どのように教えますでしょうか。

実際に時計の数字と針を書いてみたり、
おもちゃの時計を動かしてみたり...。

特に息子は『教える』と言った空気を感じると
拒絶してしまっていたので、このように遊びの中で
『教える』ということを取り入れるのは
とても難しかった。

娘もイライラして、なかなか思うように
答えようとはしてくれなかった。

なぜ、短い針は12進数で動くのか、
なぜ、長い針は60進数で動くのか、

なぜ、『1』と書いてあるのに、『5分』と読まないと
いけないのか...。

理屈を説明しても、子供には頭の中で繋がるものが
ないので、さっぱりさっぱり。

嫌な思いばかりで、覚える気すら起きません。


我が家で取り入れたのは、


P1030166.jpg



このように、答えを普段使っている時計に、
そのまま貼り付けてしまいました。

今思えば、もうちょっと洒落っ気があっても
良かったような気もしますけどね...。

でも結果的には、このシンプルなデザインが、
子供の中に余計なノイズが
入らずに良かったと思っています。

この時計は、居間のリビングに隣接した和室に
取り付けてあって、子供が遊ぶ時に
一番良く見る時計です。


とりあえず、大きい数字のところから
覚えていきます。

それ以外の『12分』とか、『28分』とか
間の数字は、おいといて...。


おやつの時間とか、遊びの時間とか、
子供にとって楽しい時間が近づいてきたら、

『じゃあ、今、何分?』

とか聞いてみます。


すると子供は考えても分からないので、
おのずと和室のこの時計を見に行き、
『1』のところに貼ってある紙に『5』って
書いてあるから、『5分』!!!

と居間に戻ってきて、教えてくれます。

『じゃあ、15分までゲームしてもいいよ』

とか、やりとりしている内に、だんだん
自然と覚えていきます。


障害児への接し方に視覚療法というものがあります。

障害児は、普通の子供のように物事をつなぐことや
空気を読んだりすることが難しいです。

絵とか写真とか『モノ』であれば飲み込みやすいん
ですが、実体のない物を頭の中で関連付けるのは
なかなかできないものです。

※実際は私たち健常者以上に、発想力や記憶力など
 ものすごいものを秘めてるんですけどね^^

それなので、実際に写真を見せたり絵を見せたり、
図を書いて見せたり、表にして時系列に教えて
みたりと、目に見えるようにすると、とても
理解が進んで、安心してくれたりします。


私たち夫婦の考えた事は、最初に答えを見せてしまう
ことです。

自分で考えを見つけ出すことは、とても大事ですが、
まったく白紙の状態で、そこから始めるのは、
きっかけが足りなすぎて、悩んで嫌になるばかりです。

なので、答えを出すことの楽しさ、
答えることに楽しさを覚えることから始めたのです。

この方法で、我が家の息子も、娘も劇的に時計を
読む力がついたと思っています。


なんでも楽しまなくっちゃね~

<< 時計の読み方を教える(第2弾)へつづく >>


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2013.04.23 / Top↑