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今、ウチのカミさんはホームヘルパーの資格取得を
目指しています。

今までは医療事務の資格を取ろうと1年近く、
通信教育をしていましたが、いろいろ思うところが
あったのでしょう。

介護と療育は世間一般的にも一緒くたに見られる
傾向があり、困ることもありますが、
(国の予算を削減されるときとか...)
相手の立場にたち、相手の立場を尊重し、
そのためにあらゆる知識の習得と努力を
必要とするところは、結構私の視点からでも
重なるところはあります。

息子が療育センターに通っているときに、
ただただ息子が通うというだけでなく、
私たち夫婦も療育について深く学ばせてもらったと
思っています。

その培ったものが、カミさんを介護の世界に
呼び寄せたのかも...と私自身は勝手に思っています。

何はともあれ、応援はしていくつもりです。

さてホームヘルパーの研修も1ヶ月間の座学と
シュミレーションの研修を終え、
実際の施設で実地研修に移ります。

実地研修は4日間行い、施設を転々とします。
市内の交通の便の良いところ、悪いところなどいろいろ。

そしてその中の一つが山の中にある施設で、
どうにも交通の便の悪いところで、
交通手段はバスのみ。

しかも1時間以上かかる。

さらにバスを降りるバス停から山の上まで
徒歩で15~20分は歩く場所に施設はあります。

現地の集合時間が朝8時すぎなので、
7時前には家を出ないといけません。

朝の支度で忙しい主婦には過酷な条件であり、
いつもの生活をしていたのでは、絶対に成り立たない。

仕方がないので当日、私は何とか仕事の合間を探して
有給をとり、その施設まで送ることにしました。

施設までの道は、朝は渋滞しやすい道で、
車で行ったのでは、下手すれば間に合わない可能性もあるので、
バイクでタンデムして送れば、信号待ちで先頭に
出れるだけでも少しは違うのではないかという話になり
実際に走ってみないと判らないと言う事で、
今日はリハーサルとして、現地までカミさんを
バイクに乗せて、走ってみることになりました。

バイクはヴェクスター150。

カミさんと約10年ぶりのタンデムです。

まさかそれがカミさんを恐怖に落としいれ、
今のバイク、ヴェクスター150を
手放すことになろうとは...

その2につづく。


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2013.03.30 / Top↑
今回は、タイトルから少し内容が反れます...

カミさんとバイクでタンデムをするのは、
10年ぶりくらいになります。

付き合いだしたのは社会人になって間もない頃。

その頃はまだ車を持っていなかったので、
親の車を借りるか、
リード90という90ccのバイクに乗っていたので
カミさんとはこのリード90でタンデムしていました。

このリード90というバイク。

決して大きなバイクではありませんが、
よくできたバイクだったと思っています。

原付二種以上を乗るようになってから、
今現在の原付を良く知らないのですが、
当時、原付のフロントショック搭載は珍しいほうで、
歩道の段差に乗り上げるときにはハンドルへの
衝撃が尋常ではなかったものですが、
このリード90は原付二種ならではの豪華さで
トレーリングリンク式のフロントサスペンションを搭載、
リヤのサスペンションもマイルドで
乗り心地はこのクラスでは格別でした。

トランクの容量も大きく、ヘルメットを入れても
後ろに有り余る空間があり、カッパも余裕で
常備できました。

ハンドル下部のグローブボックスの容量も
十分で中の形が良いので、まとまった物が入り、
私は普段カッパは、このグローブボックスに
突っ込んでいました。

シートもなかなか大きくてゆったりしていて、
決して二人乗りをするには広くはないけど、
欲をかかなければ十分な広さでした。

当時はカミさんも会えば少しでも良く見せたいと
お洒落、化粧に力を入れてましたが、
会えばヘルメットをかぶらされ、
夏は暑いし、冬は凍えるし、
雨が降ればカッパを着さされ、
決して良いデートをしてたのかといえば、
ひどいものであったと思う。

そんな話を今でもたまにするが、
カミさん曰くは、それでも会うのは嬉しく、
顔は合わせられないけど、背中にしがみつき、
独り占めにすることができる、
それだけでも当時はうれしかったと言ってくれます。

カミさんとは社内結婚なので同じ会社だけど、
しばらくして私の異動で違う事務所になった。

でも通勤の方向が一緒だったので、
カミさんの事務所に下ろしてから
自分の事務所に向かうこともあった。

とある雨上がりの朝、タンデムで通勤していると
路面に張り出した金属にタイヤを滑らせ、
転倒してしまった。

後ろにカミさんを乗せた状態で。

普通なら自分のミスを反省し、
カミさんの体を労わる言葉でもかけるところだが、
通勤ラッシュで周りには多くの車が走っていて、
一秒でも早く起き上がる必要があったので、
最初にかけた一言が、

『早く立って!!!』

....。

この言葉に私一人、密かに10年苦しみました。

これがカミさんとの最後の二人乗りでした。

それから子供もできて、お互いの生活に
忙しくなり、夫婦二人だけで行動することも
ままならず、バイクのタンデムなんて
絶対ない生活。

カミさん曰く、理由はタンデムする
機会がない、ただそれだけであり、
決してあの転倒でバイクが怖くなったとか、
乗りたくなくなった訳ではないと言ってくれている。

しかし私の中では、あの転倒が
最後のタンデムであったことが、
あまりにも後味が悪かった。

今回のカミさんの介護ヘルパーの実地研修で、
車で送ろうがバイクで送ろうが、
そこまで大きな差が出ると思っていないところも
あった。

でも、今回バイクのタンデムをすることで、
過去のその後味の悪さを上書きしたい、
カミさんがあの転倒を理由にタンデムが途絶えた
訳ではないことを実感したかったのもある。

だから、普通に私のバイクの後ろに乗ることで
話がまとまったことが、私はとてもうれしかった。

その3へつづく


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2013.03.30 / Top↑

この週末は子供たちは春休みということもあり、
カミさんの実家に預けています。

そしてカミさんの両親と一緒に瀬戸内海に
浮かぶ大久野島に旅行に行っています。

通称、うさぎ島と言われ、沢山のウサギが
生息する島です。

大久野島の話はまた後日...

さて、カミさんのホームヘルパーの研修のため、
朝早くに交通機関の利用が困難な介護施設での
研修となったため、私は当日有給休暇をとり、
現地まで送ることになりました。

しかも車だと渋滞に巻き込まれると
間に合わなくなるので、バイクでタンデムを
して、という計画です。

そして今日は子供がいないことで都合がよい
こともあり、リハーサルとしてバイクのタンデムで
現地へ向かうことにしました。

バイクはヴェクスター150。

原付に比べると数段大きいですが、タンデムを
するには、すこし心細い大きさです。

しかし、4ストロークエンジンで吹き上がりはなめらか、
原付や、並みの原付二種の基準からすれば、
かなり贅沢な乗り心地だと思います。

新車のうちであれば、サスペンションも良く効いて
空飛ぶ絨毯のようにすべるように走ります。

6年半も毎日通勤で使用してきたので、
かなりサスペンションも弱ってきて、
ふんぱりは効かない、ショックは吸収しない、と
散々なものですが。

乗り心地が良いという、その反面...

車体の割りにタイヤが10インチと小さい上に
細いため、接地感が薄く、路面との摩擦を感じない
意味では乗り心地がいいという言い方もできますが、
正直、宙を浮いたようで怖いです。


10年ぶりのカミさんとのタンデム。


リード90のシートの形状と多少違うからかな?
それとも過ぎた年月が、そうさせたのかな?

腰の後ろにあたるカミさんの腹回りの感触が...

10年前は、なかったかも...


でも、ちょっと懐かしく、心なしか嬉しかったり...。


大通りをついつい調子に乗って普段通りに走っていました。

まあもともと振り回すような運転は基本的に嫌いなので
ごくごく普通に走っていたつもりなんですが...。

途中、信号待ちでカミさんと会話したときに出た言葉。

『フラフラして怖い...』

前述にも説明したとおり、ヴェクスターはちょっと
足回りが不安定で、慣れないと怖いバイクです。

それは通勤で毎日使っている私でも常に実感するもので
会社から帰宅する度に、カミさんに愚痴っていました。

雨が降ったり、風が強い日は最悪です。

カミさんの恐怖を知ってから以降は特に慎重に
運転しましたが、ちょっとバンクしたときに
極端な挙動の変化を感じるたびにカミさんの
全身に、ものすごい力が入るのを感じます。

バイク歴20年以上の経験もバイク自体の
特性にはどうにもならない。

申し訳ない、どんなに慎重に運転しても、
このバイクでは、この挙動は抑えられない。

確かに普段一人で乗る以上に大げさに車体が
倒れようとします。

運転手でも感じるものは、自ら操ることができない
カミさんには、もっと怖く感じるでしょう。

子供を後ろに乗せて走ったことは何度もありますが、
やはり子供は体重が軽いし、少々振り回されても
楽しんでいたので、あまり挙動について、
気にする必要がありませんでした。

...


なんとか現地にも到着して、確かに交通機関では
成り立たない位置に施設が建っていることを確認して
帰路に着きました。


カミさんの様子は、とても疲れたようです。

そして開口一番。

『あのバイクは、一日でも早く降りてほしい。』


その4へつづく


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